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もしダイビング中に地震が起こったら!地震の時に覚えておきたいこと!

世間では南海トラフ地震についてのニュースを毎日目にします!

大阪出身の私としては、小学生のころから南海トラフ地震が起こるかもと言われていたので、20年ぐらい経ち本当に起こるのかなと心配しています。

今は東京にいますが、地震はいつどこで起きるかわからないものですよね。

 

今日はみなさんも気になっているかもしれない「もしダイビング中に地震が起こったら」について書いていきます!

 

私自身ダイビング中に地震が起こった経験はまだありませんが、もし地震が起こった時に備えて勉強をしています。

今は地震のことなど気になっている方も多いと思うので、スキューバダイビング歴2年の永山が書いていきます!

 

ぜひ最後までお付き合いください。

海の中でポーズをとっている男性

 

ダイビング中に地震が起こったら冷静に対応

ダイビング中に地震が起こるとパニックになりそうですよね?

どのタイミングで地震が起こるかによって、感じ方や行動が変わってきます。

それぞれのパターンで紹介していきます。

 

陸やビーチ際

ダイビング前後に陸上で起こった時についてご紹介します。

 

地震が起こったら気づくのか?

地震が起きた時に陸や港、ビーチ際にいる時は日常生活と同じで地震に気づくことができます。

地面に足が付いているので通常の地震と同じで揺れを感じることができます。

 

地震が起こった時の行動

ダイビングをしていなくてダイビング施設にいる方は、速やかに高台や津波避難場所に避難してください。

海に入る直前や海から上がったばかりの時も、海から離れて器材を置いて速やかに高台に避難してください。

 

地震発生から津波が到達するのは、3.11の東日本大震災で大体30分と言われています。

その間にどれだけ遠くに避難をしたり、どう行動するかによって安全性は変わってきます。

 

船の上にいる場合は

エントリー前、エキジット後に船の上で起こった時についてご紹介します。

 

地震が起こったら気づくのか?

船の上にいる場合地震が起こったのはすごくわかりにくいと言われています。

水深が深い沖に出ていると気づかないことも多いみたいです。

船の上は常に波で揺れているので、地震の揺れを体で感じことは少ないです。

 

逆に港に停泊している船などは、めちゃくちゃ揺れるみたいです。

上下左右に大きく揺れるみたいなので船からは離れましょう!!

 

地震が起こった時の行動

水深50m以深の沖に出ることです。

一時避難海域と呼ばれ、津波の受けにくい沖合に避難します。

 

早く陸に戻った方が良いのではないかと思うかもしれませんが、まずは一旦津波の影響が少ない沖に向かいます。

そこから様子を見て港へ戻ります。

 

船の上では船長さんが指示を出してくれる通りに従います。

海のことを誰よりもわかっている船長さんを信じて行動しましょう!

船の上にダイバーが潜る準備をしている様子

 

水中にいる場合は

水中で起こった時についてご紹介します。

 

地震が起こったら気づくのか?

水中でいつもと違う様子だと、地震が起こる前、地震がきているサインかもしれません。

下記に注意してみましょう。

 

①大きな音

水中で地震が来たら沖の方から、すごく大きな音がします。

「ドン!ゴゴゴゴゴーーー」みたいな音が聞こえるそうです。

 

②生き物がいなくなる

さっきまでいた魚やいつもいるはずの生き物が急にいなくなったりと異変を感じるそうです。

イヌやネコなども人間より先に地震を察知するのと同じで、海の生き物も人間より先に地震を感じ取っているのかもしれません。

 

③海が濁ってくる

地震の揺れで海底の砂が巻き上がり、海が濁ってきます。

 

上記3つが地震が起こった時の判断基準になります。

 

地震が起こった時の行動

ビーチダイビングや水深が深すぎない程度(10m前後)で、緊急浮上が可能な場合は海から上がり避難しましょう。

ボートダイビング中はすぐにボートに上がりましょう。

 

焦って急浮上だけはしないように気を付けましょう!!

水中の中では冷静になるのがすごく大事です。いつも通りのゆっくりな浮上を心掛けましょう。

 

水深が深く緊急浮上ができない場合は、あえて沖に向かって泳ぎ安全を確保しながら水面に浮上しましょう。

先程のボートと同じで沖に進む方が津波の影響は少ないです。

浅い水深より、深い水深にいる方が波や津波を感じることが少ないみたいです。

水面の波も落ち着き船に近づけそうであれば、船に上がりましょう。

海の中でサンゴの上を泳ぐダイバー

 

水面で待機する時の注意点は、まずはBCDにしっかり空気を入れて浮力を確保しましょう。

津波で色んな物が流れてくる場合は、物に挟まれないように気をつけてください。

 

BSACマニアルからサーフェスマーカーブイの使用時の写真

(BSACマニュアルから)

サーフェスマーカーブイ(SMB)と言って、緊急時に空気を入れて自分たちの居場所をお知らせする物を使って助けを求めましょう!

地震以外の緊急時にも使用するのでダイビング時は必ず自分の物を持って海に出てください。

 

BCDにサーフェスマーカーブイを着けた写真

こんな感じにBCDに付けててくださいね!

 

ダイビング中に地震が起こると地震速報が出たら、海の近くにいる人やダイバーに知らせる為にスピーカーから大きい音が出たり

水中ブザーで知らせたりしてくれます。

 

そのダイビング施設の避難経路やスタッフの指示に従って安全に避難するようにしてください。

 

まとめ

今回はダイビング中に地震が起こった時のことについて書いていきました。

自分の実体験ではなく、事前に調べたことや聞いたことをまとめさせていただきました。

ここに書いてあることが絶対正解というわけでもありません。

その時の状況次第でとる行動は変わってくると思います。いつでも臨機応変に対応できるように私たちも知識を入れていきます。

今回の南海トラフの影響で、地震が起こった時の対応などが見直されたりするかもしれません。

その時はみなさんにもお伝えしていきますね。

 

万が一に備えて安全対策をしっかりして、これからも私たちと一緒に安全で楽しいダイビングをしていきましょう。

 

 

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