スキューバダイビングの必須アイテム！ログブックで思い出を残していこう♪
こんにちは！ダイビングスクール レーブ東京/新宿店のヒロシです。
最近は気温が暖かかったり、夜は肌寒くなったりと秋の始まりを感じています！
秋といえば行楽日和！
アウトドアなど外に出る機会も増えてきますよね♪
今回はダイバーにとってのダイビング日記や経歴書でもある『ログブック』に注目して
そのログブックの必要性や使い方について解説していきます♪
ログブックとは📒
『ログブックって何？』という方に簡単なご説明です。
ログブックとはスキューバダイビングのライセンスを持つすべての方が持っているノートです！
自分が潜った1本1本をダイビングの記録を残していく為の日記帳のようなものですね！
このログブックの中身には『ダイビングログ』と『クオリフィケーションレコード』を入れています。
現在所持しているスキューバダイビングライセンスカードなどをこのファイルの中にまとめることができたりするもので
ダイバーの必須アイテムとなります！
ダイビングログ
このダイビングログの目的とは。
過去に潜ったダイビング時の情報を確認できたり、そのダイビングで見た水中の生き物や感想、技術面での今後の課題など。
一緒に潜った仲間からのメッセージも書くことができるスペースがあったりと幅広く活用できます！
一言で言うと『思い出を残すノート』
≪書いておくべき情報≫
クオリフィケーションレコード
先程ご紹介しましたダイビングログとは違い、こちらは自分で書いたりすることはないものとなります。
スキューバダイビングのインストラクターがサインを入れてくれるノートです♪
様々なライセンスがある中で、それぞれを取得のための講習内容を進めるごとに、
完了した日付やサインを書いてもらうノートになります！
ログブックは何で必要なの？
ダイバーの経歴書ともなるログブックですが、なぜ必要なのか？
そちらについてご紹介です♪
■ これから潜る場所で自身のランクを証明するCカード(ライセンス)とこのログブックを提示することで、
ダイビングショップのスタッフがそのダイバーのダイビングスキルを判断する際に役立ちます！
スキルがあれば様々な場所で潜ることもできます。
※潜る場所によっては、ログブックの提示を求められることがあります。
■ 新たなダイビングライセンスの取得には、ログブックに記載されたダイビング経験が必要な種類もあるんです！
■ 過去に経験したダイビングを振り返って、ダイビングで使用する器材(道具)やウエイト数(重り)、を手軽に確認することが出来ます。
■ 残圧(残りの空気)やダイビングでの反省点などを記録しておくと、次のダイビングで気を付けて潜ることができます。
ログブックを書く際に便利なアイテム
ダイビングを安全に行うために必須なアイテム！
それは『ダイブコンピューター』通称ダイコンです♪
ダイブコンピューターは その時のダイビングデータを自動で記録してくれるためとても便利なアイテムです！
ダイブコンピューターは水深や潜水時間などがリアルタイムで記録されます。
また、浮上スピードの管理など様々な安全管理をしてくれるので、ダイビング時の安全確保という面でも必需品のため
ログブックと一緒に忘れず持って行くようにしましょう！
このダイブコンピューターの便利な機能は、Bluetooth機能が搭載されたダイブコンピューターを使っている場合に
ご自身のスマートフォンとつなぐことによって、アプリにデータが自動で送られます♪
デジタルのログブックのようにもなりますし、ログブックを書く際にも情報が一目でわかるのでとても便利な機能です✨
まとめ : ログブックをしっかりと書いて安全にたくさんの思い出を残そう♪
ログブックは安全にダイビングをするためにとても重要なアイテムです♪
今まで潜ってきた記録を必ず残して、経験本数が増えると枚数も増えていくことが喜びにもなっていきます！
あとは空いたスペースを自由に使って、その日に見た水中の綺麗な生き物たちのイラストを描いたりして
世界にひとつのオリジナルログブックを作っていきましょう♪
ファンダイビングに参加しよう
ダイビングスクール レーブ新宿では、定期的にファンダイビングツアーを随時開催しております♪
経験本数や、ライセンス毎にツアーが開催されるので、自分にあったツアーにご参加いただけます！
東京からの日帰りツアーでは【神奈川県、千葉県、静岡県など】
様々な場所へと行っています🐠✨
遊びのダイビングだけではなく、ダイビングスキルの練習会なども開催しています！
行ってみたいダイビングポイントがあればリクエストも受け付けていますので、お気軽にスタッフまでご連絡下さい♪
