いざという時の必需品!フロートの役割について
みなさんこんにちは!ダイビングショップ/レーブ新宿のさくちゃんです?
もう8月に入り、ついに夏本番になってきましたね!
学生はテストが終わり夏休みを楽しんでますでしょうか??
社会人の方はお仕事いつもお疲れ様です!
最近潜られてない方も、お仕事のリフレッシュとしてぜひ海のご相談お待ちしております!
今回はダイビングの道具の中の「フロート」についてご紹介します!
スポーツダイバー(中級)を受講する際に必ず料金に含まれてくるものです。
講習で1度は使用したことがあると思いますが、実際はどのような海で使用するの?どうして必要なの?
など疑問がある方もいらっしゃると思うのでご説明させていただければと思います?
お時間ありましたら、ぜひ最後までご覧ください!
フロートって?
フロートと聞いて、みなさんはまずどんな形や色のものを想像しますか?
海で使用するものなので、浮き輪のようなものを想像する方も多いかもしれません。
実はダイビングで使用するフロートには、ダイバーの安全を守るための目印となる大切な役割があります!!
はじめにその役割を2つ紹介します。
①波の流れに逆らって泳ぐドリフトダイビング?
普段のダイビングとは異なって海の流れに乗って広範囲に移動ができたり、時には逆らって泳ぐダイビングです。
「流れがある=怖い」ではなく、流れを上手に利用することによって大物生物との遭遇のチャンスが高まります✨
流れがある分、自分たちの位置を船に伝わるようにすることが重要です。
エキジットの際のボートを呼ぶとき、安全停止をしているときも目印になります?
②漂流したとき
ダイビング中に予定していた場所か離れてしまったとき、海況などによってバディやチームからはぐれてしまったとき。
水面で打ち上げ、自分の居場所を伝え合流するための目標物となります。
フロート2種類
種類は主に2種類あり、シグナルフロートと安全停止フロートです!
主に使用するのはシグナルフロート(SMB)です。
SMB=サーフェスマーカーブイ 正式名称になります。
シグナルフロート
水面での使用が基本的です。
漂流時に見つけやすいよう、シグナルフロートの方が長く作られていることが多いです。
また、フロートの先端に反射板(リフレクター)がついていることもあります。

安全停止フロート
最近はシグナルフロートと安全停止フロートは兼用されることが多くなりました。
用途として減圧停止を含めた安全停止の目印としてたてます。
主に水中の使用が基本です。
付属のロープ(リール)を伸ばして使用します!

ダイビングブイ(フロート ブイ)
他にもこんなフロートを見たことがあると思います!
城ヶ島の講習時にも潜降場所まで泳ぎ、潜降するまでの間掴まっていたであろうものです。
掴まれるように取っ手がついていたり、潜降ロープをつける事ができます!
水面で潜降場所まで持って行き、城ヶ島であればパイプなどに取り付けて固定します。
基本的にはウエイトも絡めて流されないようにしておきます?

フロートのあげ方
基本的にはシグナルフロートや安全停止フロートも水中や水面で空気を入れてフロートを離して打ち上げればセッティング完了です。
その際の膨らませ方ですが、空気を筒状のフロート下からオクトパスより入れるタイプが多いです。
基本的にフロートはコンパクトにまとめられているため、マジックテープや巻きつけているものを外して広げます。
できるだけ、しわのない状態でフロート下にオクトパスを入れ、パージボタンから空気を流しこめば、少しずつ膨らんでいきます!

フロートを下げたいときは、まっすぐに立っているフロートを横に傾け、空気を逃がすようにしていくとだんだんと空気が抜けていきます。
完全に空気が抜けないとたたむことができないので、しっかりと空気の逃げ道を作ることがコツです?✨
他にもBCDホースからのホースを繋ぎ空気を入れるもの、ブローガンで吹き込むタイプなどもあります。
また、吸排気バルブがついていれば、空気の入れ過ぎを防げます。
お店では様々な形や種類のフロートを扱っています。ぜひご相談ください♪
フロートの種類
フロートには目的に合わせて、長さや形、色など様々なタイプがあります。
基本的には本体の長さが1.2-1.8m程度が多いです?
また、反射版が付いていたりなど発見しやすい便利な機能が付いていることもあります。
最近では先端にクマノミが付いたタイプなどもあり、安全性に加え可愛らしさも重視されています✨
レーブでお渡しするフロートはオレンジ色の紐が付いています。
紐のほかにも指先で廻せるフィンガーリールなどもあり、巻取りも簡単です!
最後に
今回はフロートについてご説明させていただきました!
普段使用することがない分、いざ使用する時に仕組みを理解していないと怖い思いをすることがあるかもしれません。
レーブでは必ず、初級の海洋実習でフロートを水面で立ち上げる練習をします!
それ以降中々使用する機会というのはないため、普段から使い方を意識したり、確認しておくことが重要です✨
フロートを正しく活用して、安全第一で楽しいダイビングをしていきましょう!?
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