水中で「見て!」を伝える方法!ハンドシグナル~生き物編~
みなさんこんにちは!
ダイビングショップ/レーブ新宿のさくらです?
先月9/13、勝山ツアーに参加してきました!
勝山の海はソフトコーラルがたくさん咲いていて、とっても綺麗でした✨
遊びのダイビングとなると色々ないきものを見ることができます!
ダイビング中に「ウミガメがいる!」「マンタがいる!」と思ったとき、みなさんならどうやって一緒に潜っている人へ伝えますか?
水中では声を出して話すことができません。
そこでダイバーが使うのが、「ハンドシグナル」です?✨
ハンドシグナルは、水中でバディやインストラクターとコミュニケーションを取るための大切な手段です。
「OK」「問題がある」「浮上する」など、安全に関わる基本的なサインだけでなく、「マンタ」「ウミガメ」「サメ」など、海の生き物を表すサインもあります。
今回はその中でも、ダイビング中に出会うことのある海の生き物を表すハンドシグナルをご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください?
そもそも「ハンドシグナル」って?
ハンドシグナルとは、手や指の動きを使って意思を伝える、水中でのコミュニケーション方法です。
ダイビングではレギュレーターをくわえているため、陸上のように声を使って会話することができません。
そのため、「大丈夫?」「こっちに来て!」など、さまざまな情報を手の動きで伝えます。
特に安全に関わる基本的なハンドシグナルは、ダイビングを楽しむうえでも重要です。
そして今回ご紹介するのが、海の生き物を表すハンドシグナル。
生き物の形や特徴、名前などをイメージしたものが多く、知ってみると「なるほど!」と思うサインもたくさんあります。
海の生き物を表すハンドシグナル10選!
ゴマモンガラ
英語では「Triggerfish」と呼ばれ、「Trigger=引き金」を意味することから、人差し指を引き金を引くように動かして表現します。
名前の由来を知っておくと覚えやすいですね!
ゴマモンガラを見つけたときは、仲間に存在を知らせるだけでなく、近づきすぎないよう注意を共有することも大切です。

オニダルマオコゼ
岩や砂地に擬態していることも多い「オニダルマオコゼ」。
ハンドシグナルは、片方の手を握ってこぶしを作り、もう一方の手のひらの上に置きます。
「岩」をイメージしたサインです。
見つけても触ったり近づいたりせず、仲間に存在を知らせましょう。

マンタ
ダイバー憧れの生き物「マンタ」!
①片腕を伸ばし手首は上を向き曲げます
②伸ばした腕を上げると同時に手首を下に向けます。羽ばたくように上下に動かして表現します。
マンタが大きなヒレを広げて泳ぐ姿をイメージすると、覚えやすいですね。
マンタを見つけた瞬間に、このサインで仲間に知らせられたら、水中で感動を共有できます!
ウミガメ
こちらも大人気の「ウミガメ」?
両手を重ねて親指を動かし、カメが泳ぐ姿を表現します。
ウミガメを見つけたら、まずは仲間に「見て!」と伝え、その後にウミガメのサインを出すことで、何がいるのかを伝えられます。

サメ
迫力のある「サメ」?
片方の手を額の上に立てるように当て、サメの背びれを表現します。
水中でこのサインを見たら、「サメがいる!」と分かるかもしれません。
サメを見つけたときは、慌てて追いかけず、周囲のダイバーやガイドの指示を確認しながら観察しましょう。

ハンマーヘッド
特徴的な頭の形をした「ハンマーヘッド」。
ハンドシグナルも特徴的で、両手をこぶしにして頭の左右に当てます。
「サメ」と「ハンマーヘッド」を使い分けることで、どんな生き物を見つけたのか、より具体的に伝えることができます。

マンボウ
大きな体と独特なシルエットが魅力の「マンボウ」。
マンボウのような大型生物を見つけたときには、まず「見て」のサインで仲間の注意を引き、その後にマンボウのサインを出すと伝わりやすくなります。
ポイントは親指と小指を上下(または外側)にぴんと伸ばします。
いつか水中でマンボウに出会ってみたいですね!

バラクーダ
群れで泳ぐ姿が印象的な「バラクーダ」。
片方の手で、もう一方の腕に沿ってチョップするような動きで表現します。
大きな群れが目の前を通り過ぎる瞬間は迫力満点!
そんなときにも、生き物のサインを知っていれば、仲間と感動を共有できます。

タコ
岩場などでひっそりと暮らしている「タコ」?
下向きにした指を触手のようにくねくねと動かして表現します。
指をタコの足に見立てているので、イメージしやすいサインですね。
タコは周囲の環境に合わせて体の色や模様を変えることもあるので、見つけたらじっくり観察してみましょう。

イルカ
最後は、誰もが一度は水中で出会ってみたい「イルカ」?
人差し指を波打つように動かし、イルカが泳ぐ姿をイメージして表現します。
もしダイビング中にイルカに遭遇したら、きっと言葉が出ないほど嬉しい瞬間。
そんな特別な出会いも、ハンドシグナルを使えば仲間と共有できます。

ハンドシグナルを使いこなそう✨
今回紹介したように、海の生き物を表すハンドシグナルには、その生き物の形や特徴、名前などをイメージしたものがたくさんあります。
「ただ手を動かしているだけ」に見えても、意味を知ると「なるほど!」と思うものばかりです。
そして何より、ハンドシグナルを覚えておくことで、水中で見つけた生き物をバディや仲間と共有することができます。
「見て!」
「何?」
「マンタ!」
というように、水中でも簡単な会話ができるんです✨
ただし、生き物のハンドシグナルは、ダイビングショップやガイド、地域などによって異なる場合があります。
初めて一緒に潜る人やガイドと潜る場合には、事前にサインを確認しておくと安心です。
ダイビングの楽しみは、海の景色を見ることだけではありません。
「何がいるかな?」と探しながら潜り、見つけた生き物を仲間と共有することも、ダイビングの大きな魅力です?
今回紹介した10種類のハンドシグナルを覚えておけば、次のダイビングで生き物を見つけたときに、いつもとは少し違った楽しみ方ができるかもしれません。
ぜひ次回のダイビングでは、ただ指を差すだけではなく、生き物のハンドシグナルを使って水中での会話に挑戦してみてください!
海の中で見つけた「嬉しい!」「すごい!」を、バディと一緒に共有できるかもしれません??
次のダイビングでは、どんな生き物に出会えるでしょうか?
そのときはぜひ、今回のハンドシグナルを思い出してみてくださいね!?✨
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