ダイビングのあれこれ!よく聞かれる質問集第一弾♪
みなさんこんにちは!アッコです♪
ダイビングという遊びを皆さんに知ってもらっていく中で、よく聞かれることを本日はご紹介します!
天気🌞
①雨が降っていてもダイビングできる??
雨が降っていてもダイビングは可能です。
海面のほうは雨の影響を受けることもありますが、中に入ってしまえばそれほど影響はありません。
雨だけでダイビングが中止となる場合は、陸での行動も難しいなどの豪雨の時になります。
ちなみに、雪の時でもダイビングは可能です。海までの道のりが確保できればとなりますが💦
②風が強いときは中止になるの?
風が強く吹くときにはどんなにお天気であっても中止になることがあります。
風が強くなるにつれ波も高くなるため特に台風のシーズンは要注意です。
③日が沈んだらダイビングは終了?
ダイビングは24時間可能です。
夜になると夜行性の生き物が動き始め、深海魚なども上がってきます。
しかしライセンスのレベルによっては日中しか潜れないものもあるので確認してから潜りましょう!
各サービスでもナイトダイビングなどを行っているところと、行っていないところがあるので調べてから行くようにしてください!
ダイビングにおける制限
①年齢は何歳まで?
ダイビングは小学生くらいの年齢から資格を取ることができ、体力の持つ限り続けることが可能です。
現在レーブ新宿店、渋谷店、横浜店では60代のお客様や70代のお客様が毎月潜りに来てくださってます✨
海の中は無重力空間が作れ、浮いているだけになるので体の負担が少ないんです!
②体調面での制限
喘息・肺気腫・癲癇・糖尿病・妊娠・高血圧などが当てはまる方はダイビングを控えましょう。
特に薬の服用がある方はお医者様への相談をしていただき、許可が出ないと潜ることはできません。
③泳げなくてもできる?
ダイビングは泳げなくても楽しむことのできる遊びです。
呼吸器や足ヒレを付けているため息をしながら軽やかに進むことができます。
水泳の様にたくさん蹴らなくてはいけない、息継ぎをしなくてはいけないなどがないので
水泳が苦手な方にはもってこいの水中の遊びです✨
④生理中はダイビングできる?
整理中でもダイビングは可能です。
ただし、ひどい生理痛や貧血などがある場合はダイビングは避けましょう。
生理用品を持ち歩きすぐに変えられるようにしながら、体を冷やさないように上に羽織るものを用意しておきましょう!
また、その日担当のインストラクターや、女性スタッフなど誰でも大丈夫なので生理だと伝えておくほうが安心です。
水着なども濃い色のものにし、ラッシュパンツやレギンスをはくと漏れてもばれないためおすすめです。
ダイビングのできる時期は?
ダイビングは1年通していつでも潜ることができます。
日本には四季があるため春夏秋冬で海の景色も変わってきます。
冬でも潜るのは意外だったといわれることも多々ありますが、夏から秋にかけてと秋から夏にかけてで
身に着けるものが変わるため、快適に潜れます。
夏(6月半ば~10月半ば)
ウエットスーツという水着の上から着用するスーツを着ます。
スーツと肌の間に水を通し、手首や足首などから水を流さないようにすることで
一度入った水が体温で温められぬるま湯につかっているような状態で潜ることができます。
秋、冬、春(10月半ば~6月半ば)
ドライスーツという洋服の上から着る防水のスーツを着ます。
水が入らない作りになっており、スーツの中に空気を入れることができます。
スーツの中に空気を入れることで体温で温まった空気が暖房効果になり冷たい海水から身を守れます。
まとめ
今回はよくある質問の中でも説明会や学科講習などで聞かれることの多い内容をピックアップしました!
このほかにも皆さんの不思議に思うことやわからないことなどありましたら何でも聞いてください!
よく聞かれる質問集第二弾もやるのでお楽しみに♪
最後に、、、ダイビングスクールレーブ新宿店へ皆さん遊びに来てください!
関東では横浜、渋谷に続いて3店舗目になります(^▽^)
また一味違った、素敵なお店になっているのでぜひお越しください✨
初めましての方もお気軽にお問合せご来店、お待ちしております~!