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寒さ対策をしてスキューバダイビングを楽しもう!!

12月に入り本格的に寒くなるかと予想していましたが、まだそんなに寒くないなと感じているダイビングショップ レーブ新宿店の永山です!

これからもっと寒くなると、好きなダイビングですらちょっと行きたくないなと感じている人はいませんか??

実は私もそう感じることはありますが、しっかり防寒対策をしていると寒い冬でもスキューバダイビングに行くことができます🐠

 

真冬でもダイビングライセンス講習、ファンダイビングに行っている私が心掛けている寒さ対策について紹介していきます❄️❄️

 

どんなに寒いのが嫌いな女性でも、しっかり寒さ対策をして海に行けばスキューバダイビングは楽しめるはず💡

ぜひ、最後までお付き合いお願いします!!

 

 

冬にダイビングをする理由

寒さ対策を紹介する前に、どうして寒い冬にスキューバダイビングをしているのかを書いていきます!!

ダイビングをやったことがない方は、「こんなに寒いのにどうして海に行くの!?」と思う方は多いと思います。

私も自分がダイビングショップで働くまでは、夏しかできないと思っていました💦

私が感じるメリットは大きく分け3つ!!

 

①海が圧倒的に綺麗

日本の海は春から夏にかけては、プランクトンが繁殖するので海が濁っている日が多いです。

冬はプランクトンが減っていく時期なので海がどんどん綺麗になっていきます✨

ダイビングは海が綺麗と言うイメージは、関東でダイビングをする方は冬の方が圧倒的に海が綺麗です!!

冬の海が綺麗と知っているダイバーは夏より、冬に潜っている方が多いイメージです💡

 

 

②冬季限定の場所や生き物がある

ダイビングにも冬にしか潜れない場所や、冬にしか見れない生き物がいます!!

日本人は「限定」という言葉に弱いイメージがありますが・・・

「限定」と聞くとつい行きたくなりますよね🚙

 

 

冬の生き物の見ごたえは、やっぱり魚群🐠🐠🐠この光景は夏では見れない!

冬の時期だからこそ見れる光景です!!

 

③人が少ない

冬のダイビングはすごく良いと言っても、夏にしかダイビングをしない方もまだ多いと感じています!!

ダイビングショップ レーブ新宿店では、1年を通してダイビングをしている方が多いですが、実際に海に行くと夏と冬では潜っている方の人数が少ないです。

海に潜って人だらけより、人が少なく生き物が多い方が楽しいのでやっぱり冬のダイビングはおすすめです✨

 

寒さ対策:陸上編

冬のダイビングは海の中が寒いのではなく、陸上にいる時がすごく寒いです🌀

これは私が毎年感じていることですが、海に入る前の器材セッティング・ブリーフィング(海の説明)が一番寒い💦

早く海に入りたいと思います。

 

実際の陸上と海の気温はこんな感じです!

《11月中旬~12中旬》

最高気温:17℃ぐらい 水温20~23℃ぐらい

《1月~2月》

最高気温:10℃ぐらい 水温15℃~18℃

 

数字だけ見ても海の方が温かいのがわかります💡

 

 

①アウター必須

器材セッティングやブリーフィングの時は必ずアウターは羽織ってください!!

おすすめは薄いダウンジャケットがあれば動きやすくて良いですね👍

私はダイビングするまで自分でダウンジャケットを買ったことがなかったのですが、海風が寒すぎてダウンジャケットデビューしました!!

実際の気温より、海風が吹くと体感は寒く感じるのでコートより、ダウンジャケットなどが海ではおすすめです!!

 

②ニット帽・手袋

12月に入ると私は大体ニット帽をかぶって行く日が増えます!!

海風が吹くと髪の毛がバッサーとなり、耳が出るとすごく寒いです💦

ニット帽を被ってしっかり、頭と耳を温かくしましょう!

ニット帽を被っている理由2つ目は、朝髪の毛をセットしないでニット帽を被ってお家を出ちゃいます・・・(笑)

 

手袋もあるとすごく良いです!!器材のセッティングをしている時に手先がどんどん冷たくなってきます⛄

手が冷たくなってくると、手がかじかんだり、器材が擦れて血が出てしまったりと小さいケガをすることはあります。

海の準備に手袋と一緒に絆創膏を入れておくと良いかもしれません!!

 

 

③カイロ

海に行く時にカイロが1つあるとすごくおすすめです!!

海から上がると大体みなさんストーブを囲んで温まりますが、たくさんのストーブがないのでカイロがあると少しでも温まります✨

普通のカイロを持っておくのも良いですし、私はどこかに置いて無くすこともあるので貼るカイロを使ってます!

洋服の上からお腹に手を当てて、温めています🤗

足が寒い人は、靴下用カイロを貼っている方もいますね!私は使ったことはないです。

 

④ダイビング後は温かい飲み物

ダイビングの施設には大体お湯を入れると飲める、スティック珈琲や紅茶などが置いてあります☕

これがすごく体に染みます✨いつもの2倍は美味しく感じるのと、体もポカポカ温かくなります!!

この飲み物にはいつも助けられてます!!本当に感謝です!!

 

寒さ対策:海編

陸上の寒さ対策はもう頭に入ったと思います!次は海の中の寒さ対策です💡

海の中の寒さ対策もばっちりな私は、あまり海の中で寒さを感じることはありません!!

いつも快適にのびのびダイビングをしていますよ🐠

 

①ドライスーツ選び

まず寒さ対策の基本は、自分が着るドライスーツがめちゃくちゃ重要になります!!

みなさんは寒い日はヒートテックや極暖のヒートテックは着ませんか??

ドライスーツにも、内側がヒートテックスが付いてあるスーツがあります💡

 

こんな感じにオレンジ色になっているところがヒートテックの生地になるのですごく温かいです!!

ドライスーツに寄って、ヒートテックの物とヒートテックが付いていない物があるのでヒートテックの生地のスーツを選ぶのがおすすめです✨

 

②ドライスーツ専用インナー

寒くなってくるとドライスーツに中に着るものが多くなってきます!!

イメージは、ヒートテックにトレーナーなど重ね着することも増えていきます。

その時に注意していただきたいのは、重ね着のしすぎには注意してください!!

たくさん重ね着してしまうと、浮力が増えてどんどん浮いてきます💦

 

なるべくドライスーツの中に着る物は少なくしましょう!!

ドライスーツ専用のインナーがあると便利です✨すごく温かくて、速乾性もあり、浮力も洋服に比べると小さいです!

 

 

③ドライスーツの中に空気を入れる

海の中で寒さを感じたら、ドライスーツの中に空気を入れてみてください!!

空気は保温効果があるので、ある程度空気を入れてほしいです。

ダイビングをしていると、ドライスーツだと難しくて浮いてしまうという理由であまりスーツの中に空気を入れない人がいますが、それはよくないです×

寒さを感じて海から早く上がりたくなるかもしれないので、最低限の保温はしてあげてください👍

空気を入れることで本当に温かくなるので、みなさんもやってみてください!!

 

④フードとグローブ

陸上の寒さ対策と同じで、水中もフードとグローブは付けましょう!!

そうするだけで体で感じる寒さはほとんど耐えられます!!私的にはほとんど寒さを感じることはなくなりました✨

フードを付けると少し不細工になってしまう気持ちもわかりますが、12月~3月ぐらいまではフード着用で温かくしてダイビングしましょうね!!

 

まとめ

冬のダイビングの寒さ対策について紹介してきました!!

寒さ対策の陸編と海編を全部しておけば、基本的には寒くてダイビング出来ないということはないです👍

私は本当に冬が嫌いで、スノボーもスキーも冬遊びをしなかった自分が真冬に海に入っているなんてビックリです!!

しっかり寒さ対策をしていれば、ダイビングを楽しむことができるので綺麗な海にぜひ遊びに来てきください!!

今からスキューバーダイビングを始めるのもとてもおすすめですよ!!

 

 

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