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スキューバダイビングが怖いと思う原因をインストラクターが解説します!

こんにちは!

ダイビングスクール レーブ東京/新宿店の永山です!

 

みなさんは、スキューバダイビングと聞くとどんなイメージがありますか?

「楽しそう!」と想像する方もいれば「怖い」と想像する方もいると思います!

 

実際に私もダイビングスクールで働いていて「ダイビングはやりたいけど怖くて、なかなか始められない」という方が多くいらっしゃることを感じます。

 

始めは怖いと思っていても、実際にやってみると怖くないこともあります✨

 

今回のブログはダイビングが怖いと思う原因と、改善方法をダイビングインストラクターの永山が書いていきます!

ダイビングを始めたいけど、怖いなと思っている方はぜひ最後まで読んでくださいね!!

 

 

ダイビングが怖いと思う原因5つと対処法

ダイビングだけではなく、海と聞くと漠然と少し怖いなと思う人は多いと思います!

海は少しでも油断してしまうと溺れたり流されたりするので気を付けないといけないです。

実際に私も子供の頃は海がすごく嫌いでしたが、年齢を重ねるごとに海が好きになりました!

砂浜と海の風景

 

原因①:深さ、高所感

海に入ると足が届かないや、深すぎてすごく高いところにいる様な気がすることで怖さを感じることはあります!
足が届かないとどんどん落ちていくかもしれないという感覚はなんとなくわかります💡
私が子供の頃海が嫌いだった理由がこれでした!背が小さかったのですぐに足が届かなくていつも怖いと言っていました!
 
高所を感じるのは、恐らく陸上で高所恐怖症の方に多いかなと思います!
 
実際にダイビングをしていて海を覗き込んで高いなと感じることは、正直私はわからないです💦
あまりこれを口にする方は少ないかなと感じますが、高所恐怖症の方は海を覗き込んで高いということはあります!
とくに海が綺麗すぎる時は深い海底まで見えたりするので、高く感じてしまうことはあります。
 
関東でダイビングを始めた方が、初めて沖縄の離島でダイビングをすると感じる方は多いです。
 
深い海で潜る女性ダイバー
 

《対処法:足が届かなくて怖い時》


ダイビングは必ず空気を調整できるジャケットBCD(浮力調整装置)を着用して海に入ります!

なので足が届かなくても落ちていくことはありません!!海底に沈んでいく時もジェットコースターみたいにスピード早く落ちることはないです。ゆっくり海の中に沈んでいくので安心してください✨

しっかりBCDの操作を覚えて沈んでいくスピードを自分でコントロールできるようにしましょう!!

BCDを背負う女性

 

《対処法:高所を感じる時》


いきなり水深が深いところから潜らない。少し浅めのところから海に入るか、船に乗るのではなくビーチや砂浜から歩いて海に入れる場所を選らんで海に入る。

始めから足が海底についているところから潜るので、深くなっても高所を感じることは少ないです。

ビーチダイビングに慣れたら、ボートダイビングに挑戦するのもおすすめです🚢

 

原因②:呼吸ができるかわからない

海の中で呼吸ができるか不安と口にする方はすごく多いです!

ダイビングは必ず口に加えるレギュレーターから空気を吸って呼吸をしています!!

 

ダイビング中に呼吸で苦しくなる人の特徴は、「息を吸い過ぎている人」です。

呼吸をしないとと思いたくさん息を吸うことによって、逆に苦しくなってこれ以上空気を吸えないという状態になります。

これが続くと過呼吸になってしまうので気を付けないといけないです。

女性ダイバーが海の中でアロハポーズ

 

《対処法:呼吸が苦しい時》


息を吸うのではなく、吐くことを意識してあげてください!ダイビングをすると、とにかく息を吸わないとと思い吸ってばかりになり吐くこを忘れてしまいます💦

なので意識して息を吐くことによって、体もリラックスできるので苦しいと感じることも和らぎます💡

人間の体は息を吸いたいと思うと無意識でも息を吸うことができますが、無意識で息を吐く方が難しいです。

ダイビング中は息を吸うことより、吐くことを心掛けてみてください。

 

原因③:耳抜きができるか

これは私も一度感じたことがあります!!ダイビングは耳抜きができないと深く潜ることができません。

なので耳抜きができるかという不安はあります。実際に海の中で耳抜きができないとすごく焦るのと怖くなります💦

 

ダイビングをしたことがない方は、耳が痛そうなどと不安になります。

耳抜きができないと鼓膜が破れたりと怖いので、必ず耳抜きはします!!

 

《対処法:耳抜き》


耳抜きができない時はそれ以上深く潜ることはないので安心してください!

まずは浅いところで耳抜きをしてから、徐々に深くしていきます。耳抜きが難しい水深は0m~-10mの間が一番難しいです!

なので-10mまでは回数を多く細めに耳抜きをしていきます!必ず私たちインストラクターが耳抜きは大丈夫か聞いていくので、できていない時は正直に教えてくださいね!

 

原因④:海水を飲んでしまいそう

ダイビング中もしかしたら、海水を飲んでしまうことがあります!

基本的には口に加えている呼吸源(レギュレーター)を加えていると水を飲むことはありません💡

ですが、ふとした時に口から呼吸源が外れてしまうこともあるかもしれません💦

その時は焦ってしまうとパニックになってしまうので、落ち着いてパニックにならないようにしていきます。

 

《対処法:呼吸源が口から外れてしまったら》


ダイビング中に口から呼吸源が外れてしまうこともあるかもしれません!

そういうもしもの為に、呼吸源が口から外れた時の対処法の練習を事前に行います!!

必ず練習してからダイビングをするので、呼吸源が口から外れても落ち着いてもう一度その呼吸源を口に加えるようにしましょう!

女性ダイバーが呼吸源(レギュレーター)を口から外している様子

 

原因⑤:サメや生き物に襲われるかもしれない

「ダイビング中にサメやクジラに襲われたりしないですか?」この質問は意外とよく聞かれます!!

基本的には人を襲うような生き物がいるところではダイビングをしないので、襲われることはありません!!

 

私たちダイビングでサメを見ることはたくさんありますが、基本的には穏やかで襲われることはありませんので安心してください🦈

人間から何か危害を与えたり、無理やり近づいたりすると嚙まれたりすることもあるかもしれないので気を付けましょう!!

 

《対処法:生き物に襲われる》


基本的に生き物から襲ってきたり毒を放つことはありませんが、機嫌が悪く襲ってくる可能性も0ではありません💦

その時の為にダイビングをする時は必ず、ダイビングスーツやグローブを着けて素肌を見えないようにしておきましょう!

もし生き物に噛まれたり、棘が出たりしても素肌が出ていなければ大ケガに繋がることは少ないです。

生き物に襲われた時の対処法というより、襲われないようにしていきましょう!

私たちが生き物を観察させていただいているという気持ちを持ってダイビングをすると良いかもしれません🐠

シロワニ

 

まとめ

今回はダイビングが怖いと思う原因について紹介してきました!!何か当てはまった物はありましたか?

上記で上げた物が実際にダイビングを始めた方とお話しをしていてでてくることが多い物をまとめました!

実際に私はダイビングを怖いとは思わないですが、やはり海となると少し怖いというか気を引き締めてダイビングをしないとという気持ちになります。

 

全く怖くないと思ってダイビングをするより、少し怖いかなと思って気にかけてダイビングをしている方はダイビング中に怖い思いをすることは少ないです!

油断しているとダイビング中に怖い思いをしてしまうことがあるので、常に安全にダイビングをできるように心掛けてダイビングをしてほしいです。

 

ダイビングで思う怖いは、私たちインストラクターが少しでも和らいで楽しいと思ってもらえるようにしていきます✨

私たちと一緒に楽しくダイビングを始めませんか??

 

 

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女性がダイビングライセンスカードを持って写真撮影

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